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朝の挨拶コラムvol.11 ~LC事業部 リハビリ課 西山~

こんにちは!採用広報戦略室のみなみです!

 

当院の朝は、館内放送による職員からのご挨拶によって始まります。

 

この“朝の挨拶”は、新病院の開設以降、継続して行っている

当院らしさの詰まった取り組みの一つです。

 

管理職者を中心に、職員の持ち回りで毎朝行っています。

 

患者様、あるいは院内職員に向けて、日頃感じていることや考えていること、

印象に残った場面、新聞や本などを通して新しく気付いたことなど、

各担当の職員が自由なテーマで内容を考えています。

 

自分自身の伝えたいことを言葉に出して発信する貴重な機会であり、

また数分程度の挨拶の中にも各職員の個性などが垣間見えて、

私自身も毎朝とても楽しみにしている時間の一つです。

 

当院公式ブログ “ここはじ” でも、

継続的にそのご挨拶の内容を紹介していきます。

 

さて、本日は、LC事業部 リハビリテーション課 西山からの

朝のご挨拶をご紹介いたします!

 

それではまいりましょう。

ピーンポーンパーンポーン♪

 

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おはようございます。

リハビリテーション課 西山と申します。

 

今日は、自分の思いを皆さまにお伝えしたいと思います。

私は、理学療法士、リハビリスタッフとしての想いがあります。

それは「患者さまの孫のようになりたい」という想いです。

 

孫というのは、祖父母のことをとても大切に思っていると私は思います。

実際わたしにも祖父母がおり帰省した際には、

毎回顔を出し、近況を報告し、安心しあえるとても大切な存在です。

 

現在、病棟の各デイルームに桜をモチーフにした展示物があります。

そちらの展示物は、当院に入院されている患者さまと作成した作品です。

その作品一つにしても、自分の想いに通ずるものがあります。

それは、手作業をしている患者様の姿や、

その時にお話ししていただいた昔話思い出話など、

患者様を支えている根のところをより知ることで、

運動能力だけではなく、思いに寄り添い、

まるで孫のような存在でありたいと思っております。

 

本日も、孫のような真心で、「孫が私に会いに来た」と、

患者様が思われるようご対応させていただきたいと思います。

本日も1日どうぞよろしくお願いいたします。

 

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以上、LC事業部 リハビリテーション課 西山からの朝のご挨拶でした!

 

私は小さい時から祖父母と暮らしてきたので、

“孫が祖父母を大切に想う気持ち”にすごく共感しました!!

 

入院されている患者様の想いはもちろん、

一緒に作成したスタッフの患者様への想いも感じることのできる素晴らしい作品でした。

 

・・・ちなみに、仕事をしてからは、祖父母とゆっくり話してない事に気づき、

今度のお休みには一緒に散歩に出かけ、たくさん話したい!

と、おばあちゃんとお出かけする約束をしました♪

リハビリリハビリ

次回、朝の挨拶コラムvol.12は、4月8日の月曜日に掲載予定です。

乞うご期待!

 

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